かくれんぼ
一年ぶりの再会だというのに
いつものようにワンコたちとかくれんぼ
今着いた快速の一番目の乗客を待っている
赤のステージアのバックミラーに捕まらないように
団体客に紛れてゆっくりと進んで行く
突然 携帯が鳴った時
六つの瞳はほとんど同時にぼくを見つけた